新型コロナウィルス禍中のニュージーランドの状況

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新型コロナウィルス禍中のニュージーランドの状況

新型コロナウィルス”Covid-19"の感染拡大に伴い、留学をご計画していた方の中には、ご留学先やご日程を再検討、またキャンセルしなくてはならない方も多くいらっしゃることと思います。
2022年1月現在ニュージーランドは未だ国境は閉鎖中ですが、ニュージーランドの状況を以下にてご案内させていただきます。
現在、具体的な留学日程が確定できない状況かと思いますが、状況が改善したときに、皆様のご留学やワーキングホリデーが実現できますよう、ご相談は引き続き承っております。ご日程の変更、延期などは柔軟に対応させていただいておりますので、お気軽にニュージーランド留学Clubまでご相談ください。

ニュージーランド国内の状況(現地校含む)

2021年11月22日の政府発表により、1回目のワクチン接種率が90%を超えたことから、12月2日深夜以降は従来の警戒レベルシステムに代わる新しい信号機システム』が導入されています。
この
『信号機システム』とは、各地域の状況をグリーン・オレンジ・レッドの3段階に分けて感染予防対策と行動の規制を決めるもので、ワクチン接種証明書(My Vaccine Pass)が求められる場所についても明記されています。

NZ国内の各地域のシステムカラーについては、Traffic Lights Mapで確認ができます。

2022年1月23日(日)までNZ全土は信号システムのオレンジでしたが、オミクロン株の市中感染が確認されたため、23日(日)午後11時59分よりNZ全土をオレンジからレッドに移行されました。レッドは、ロックダウンではなく、今までと同じような生活は送ることはできますが、オミクロン株の蔓延を遅らせる目的のため、いくつかの制限が設けらています。
信号機システムレッドの条件はこちらをご参照ください。

学校の状況

2021年8月にオークランドで感染者が出て以降は、各地域の感染者状況により、順に9月9日(木)より再開されています。
NCEAの年度末試験があるため、感染者が出ていたオークランド及びワイカト地方も、11年生から13年生までの高学年の高校生のみ10月26日から学校が再開しました。この地域の学校に勤務するスタッフ及び教員は、現場勤務開始前に陰性証明が必須です。なお、11月17日より9年生、10年生はフルタイム、8年生以下はパートタイムの授業が再開されました。(高校に通学する生徒はマスクの着用が必須です。)

2022年1月以降は、信号機システムの基準に従って教育施設が開校されます。Year4以上の生徒はマスク着用が義務となり、Year4年生以上を指導する教職員もマスク着用が義務となります。
(1月24日更新)

ワクチン

ニュージーランド国内のワクチン接種は2021年2月に開始しました。入国管理および隔離施設の従業員が最優先で接種が始まり、続いてコロナに感染した場合症状が悪化する恐れのある既往症を持つ方の接種が5月から可能になりました。それ以外の一般の方については、まず60歳以上の方の接種が7月28日に始まり、9月に入った時点で全対象者向けの接種が開始されました。
現在ニュージーランドに滞在中の方は、留学生含め、ビザのステイタスに関わらず無料で接種を受けられます。

さらに、2021年8月19日に発表された新しい条件のもとでは、従来は16歳以上とされていたワクチン接種可能な年齢が12歳以上に変更になりましたが、更に、12月21日には、1月17日以降5歳以上の子供も接種できるようになる発表されました。
1回目と2回目の接種間隔は3週間(以上)が基本となっていますが、5歳〜11歳の子供は8週間以上であることが基本となっております。
また、2022年1月より、ブースター接種までの間隔を6ヶ月から4ヶ月に短縮されます。

2021年11月26日以降は、これまでニュージーランド国内で使用されていたPfizer製ワクチンに加え、AstraZeneca製ワクチンの接種も可能となりました。18歳以上で、Pfizer製以外を接種したい場合は予約時にAstraZeneca製を選択できます。

また、2021年11月1日より、ニュージーランドに入国する外国人(永住権保持者含む)は、ワクチン接種を完了していることが必須となります。
ニュージーランド国内の移動についても、ニュージーランド航空は12月15日以降の国内線搭乗者(12歳以上)に対して、ワクチン接種証明または旅行開始前の72時間以内に受けた陰性証明の提示を求めます。北島・南島間を結ぶフェリー路線の乗船時についてもワクチン接種証明書または陰性証明が必要となっています。
12月15日から2022年1月17日まではオークランドと他地域の間を自由に行き来できるようになり、オークランドから離れる際にはワクチン接種証明または陰性証明が必要でしたが、1月17日以降はこれらの証明なしでのオークランド在住者の移動が可能となりました。

2022年1月24日現在、国内のワクチン2回目接種完了者の接種率は93%、1回目接種完了者は95%です。

国境・日本からの入国規制状況

2020年3月27日以降、国境閉鎖中です。ニュージーランド市民権、永住権保持者、またそのパートナーや法的後見人(legal guardian)、扶養子女(dependent children)以外の入国は認められておりません。

しかしニュージーランドの近隣であるクック諸島との間にはトラベルバブルを拡大し、2021年11月現在はクック諸島からニュージーランドへ渡航する場合は管理隔離が不要となっています。クック諸島にニュージーランドから管理隔離なしで入国できるようになるのは、2022年1月16日以降の予定です。

2021年11月24日には、管理隔離の撤廃と国境の再開についての計画が発表され、第一段階として2022年1月16日以降は、オーストラリアからワクチン接種・陰性証明済みのニュージーランド市民権・永住権保持者、および条件に見合う旅行者がニュージーランドに入国する場合は、管理隔離が不要となることが決定しましたが、12月21日に、ニュージーランド政府はこれを2月下旬まで延期すると発表しました。

さらに第二段階として、諸外国(高リスク国を除く)からのニュージーランド市民権・永住権保持者および条件に見合う旅行者のニュージーランド入国時の管理隔離が不要となりますが、12月21日現在、この開始時期は未定です。そして、第三段階で日本をはじめとする諸外国籍のニュージーランド入国者の管理隔離が不要となるのは、2022年4月30日からの予定です。(この時期も変更になる可能性があります。)ただし、諸外国籍の入国については段階的になる可能性が高く、具体的な詳細はまだ発表されておりません。また、上記のいずれの場合のニュージーランド入国に関しても、出発前の陰性証明ワクチン接種証明渡航記録の提出入国時PCR検査10日間の自己隔離最終的な陰性証明が必要となります。

留学生に関しては、2020年11月より、博士号(Doctor)や修士号(Master)に通う250名を対象に入国を許可。また、2021年4月以降、新たに1,000人の大学学士(Bachelor's Degree)以上の資格を取得途中で海外から戻ってこれなくなってしまった生徒の4月以降の入国を認めると発表しました。なお、2021年11月現在、入国後7日間の管理隔離と3日間の自主隔離は必須、管理隔離費用(NZ$2,760)は各自負担となっております。

2022年1月7日以降は、日本を含むほとんどの国からの入国者には、出国前48時間以内にPCR検査の受診が必須、”陰性”の結果の提出が求められています。

移民局(ビザ申請)状況

NZ国内滞在者のビザ申請は通常どおり受付しています。
なお、学生ビザを含み、海外からのテンポラリービザ申請受付は2022年8月5日まで停止しています。この停止措置は、国境の制限に変更があれば、解除される可能性はあります。

日本からの渡航(飛行機)

ニュージーランド航空:2021年3月26日まで週1便で運航中 (成田ーオークランド間)
※2022年2月1日より、ニュージーランド航空の国際線の搭乗者は、ワクチン接種を完了していることが必須となります。

シンガポール航空:東京・大阪・福岡・名古屋ーオークランド・クライストチャーチ

2020年10月5日より、ニュージーランドに到着するすべての乗客は、あらかじめ管理隔離宿泊施設の手配が必要となるため、出発前までに管理隔離割当システムに登録の上、バウチャーを受け取る必要があります。詳細については、MIQ Government サイト(英語)をご確認ください。

オンライン授業

8月18日のレベル変更時より、ニュージーランド国内の学校がオンライン学習に切り替えられていましたが、11月の時点では通学が再開されています。なお、引き続き、海外からの入国は認めていないため留学できない状況が続いていますが、海外からオンラインで受講できるすることができるオンラインコースを開講している学校もいくつがございます。オンラインコースのご案内をご参照ください。なお、コースの日程及び時間帯など開講状況が余儀なく変更される場合がございますので、ご興味のある方は一度ご相談ください。

関連参考ウェブサイト

Unite against Covid-19 (英語/日本語)

在ニュージーランド日本国大使館 (日本語)

ニュージーランド移民局 Covid-19関連 (英語)

ニュージーランド保健省 Covid-19 (英語)

ニュージーランド教育省(英語)   

 

 

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