よくある質問
語学学校
- 英語ができないけど、語学学校に入学できますか?
- 語学学校がたくさんあってどの学校を選べば良いか判りません。
- 語学学校はいつ入学できますか?
- 学校のコースはどれを選べばよいかわかりません。
- 語学学校の受講期間は自分で決められますか?
- 語学学校を延長することはできますか?
- 学費は直接学校に支払いたいのですが・・・。
高校留学
ホームステイ
- 英語が話せませんが、ホームステイはできますか?
- アレルギーではないけど、動物が苦手です。
- ホストファミリーはネイティブなニュージーランド人ですか?
- ホストファミリーへのお土産はどんなものが喜ばれますか?
- ホームステイ先でインターネットは使えますか?
- ホストファミリーと合わない場合、ホームステイ先を変更できますか?
ファームステイ
ワーキングホリデー
渡航前
- ワーキングホリデーの1年間に必要な滞在資金を教えてください。
- お薦めの渡航時期を教えてください。
- ホームステイをしなければいけませんか?
- フラットはすぐ見つかりますか?
- とりあえず行ってみれば何とかなりますか?
滞在中
ビザ
その他
- 日本からニュージーランドへの電話のかけ方を教えてください。
- 海外旅行保険には入らないといけませんか?
- 現地で銀行口座を開くことはできますか?
- お金を持ってくるのに一番お得な方法を教えてください。
- 現地で車を運転したいのですが、国際免許は必要ですか?
- 現地エージェントのサポートは必要ですか?
- 必要なもの、あったら便利なものを教えてください。
語学学校
A. 語学学校は語学を習得する人のために、初心者から上級者まで各レベルのクラスを開講しています。初心者クラスは中学レベルの基本から勉強しますので心配ございません。
Q. 語学学校がたくさんあってどの学校を選べば良いか判りません。
A. ニュージーランド留学clubでは、現地エージェントならではの学校最新情報(国籍割合や生徒数、キャンペーンなど)や、現地での評判、スタッフが実際に見て感じた生の情報を取り揃えています。情報は随時アップデートされますが、学校選びに悩まれている方は、お気軽にご相談ください。
A. ほとんどの語学学校の一般英語コースは、毎週月曜日から入学できます。テスト対策コース、大学進学英語コースなどのコースは、入学日が決められている場合が多いです。各学校の紹介ページをご確認ください。
A. 特に目標が決まっていない場合は、一般英語コースをお薦めします。スピーキング、リスニング、ライティング、文法、語彙などを総合的に学習します。ビジネス英語やアカデミックコースにはコース入学のために英語能力について入学基準が設けられていますので、ご自身の英語レベルが入学基準に満たしているかどうか判らない場合、当留学clubにご相談ください。
A. 最短で1週間からお申し込みできます。ビザをお持ちで無い場合、3ヶ月以上の就学には学生ビザが必要となりますのでご注意ください。ワーキングホリデービザをお持ちの方は最長6ヶ月まで就学可能です。
A. はい、可能です。学校によっては、お申し込み期間によって週あたりの授業料が変わることもありますので、延長をご希望される場合には、当留学clubスタッフへご相談ください。
A. 日本の大手留学会社の倒産のニュースや当留学clubが海外の留学会社ということで、お金を第三者に支払するということに躊躇される方もいらっしゃるかもしれません。当留学clubではお客様に安心して留学して頂くために直接学校へお支払いして頂く方法も可能です。詳しくはお支払い方法のページをご覧ください。
高校留学
A. 日本の中学・高校と同じように数学、科学、体育などの科目ありますが、学年があがるにつれて選択科目が増え、必須科目が少なくなります。選択科目の中には、観光学やホスピタリティーや写真といった日本にない科目もあります。
Q. 受講する科目は決まっていますか?好きな科目を選択することはできますか?
A. 高校留学の入学申請が学校から許可されてから、受講したい科目を学校に申請することができますので、当留学clubのスタッフと相談しながら、一緒に科目を選定しましょう。但し、最終的には、英語力や学力をもとに学校側が最終的にきめます。また、時間割の組み合わせにより取れないこともあります。ご注意ください。英語力にもよりますが、留学生はESOL(留学生用の英語授業)の受講が必須です。
Q. 現地高校に入学する前に英語学校に通う必要がありますか?
A. 皆さんの英語能力にもよりますが、高校の授業では、普段の英会話では利用しないような特有な英単語が使われることがありますので、授業にスムーズ対応できるようにするためには英語学校が開講する高校入学準備コースを受講されてから現地高校に入学されることをお勧めします。高校によっては、現地の学生と同じ授業(メインストリームと呼びます)を受講する前に留学生用の特別クラスを設置している場合もありますので、詳しくは当留学clubにご相談ください。
A. あります。学校によっては、最終学年(Year13生)は制服ではなく私服での当校が許可されますが、Year12生までは制服での通学が必須です。時々、マフティーデイと呼ばれる日があります。そのときは、12生以下の生徒さんも私服の日ですので、私服での登校になります。なお、 短期留学の場合、ご自身の制服で通学しても良い学校もございますが、基本的に現地の高校の制服を着用するよういわれることがあります。レンタルまたは購入が必要です。購入の場合、全て新品を購入する必要はございません。学生服専門のセカンドハンド(古着)店や学校の援助により、なるべく割安で購入することもできます。
ホームステイ
A. はい、可能です。但し、英語ができないからといって、部屋にこもりきり、返答をしないようでは厳しいです。ホストファミリーは皆さんが英語やニュージーランドの文化を学ぶために留学しにきていると理解しています。話せなくても、積極的にコミュニケーションを図ろうという姿勢が大事です。
A. 殆どのファミリーが家族の一員として猫または犬をかっています。アレルギーでない場合は、必ずしも動物のいないファミリーの手配となるか必ずしも保証はできかねますが、考慮いただける場合もありますので、お申込み時に苦手であることを申し出ください。
Q. ホストファミリーはネイティブなニュージーランド人ですか?
A. ニュージーランドは移民の国ですから、ヨーロッパやアジアなど他の国から移民した人々がホストファミリーとして皆さんを受入する場合がありますが、ニュージーランドの文化・習慣を経験していただくために、ホストファミリーがニュージーランド生まれでない場合でも、ニュージーランドの文化を理解、習慣を取り入れている家庭が基本です。
Q. ホストファミリーへのお土産はどんなものが喜ばれますか?
A. 海外では日本のようにお土産が習慣化していませんので、ホストファミリーは特にお土産を期待していないかと思います。しかしながら、やはり頂くとお喜びになる方も多いです。初めての家で緊張しているみなさんがホストファミリーとの会話のきっかけになることもあります。会話のきっかけになるようなお土産など良いかもしれません。ご近所のお店のお菓子、お子さんのおもちゃ等。高価なものでなくてよいと思います。
A. 最近は、ほとんどの家庭でWifiが利用されていて、インターネットの使用もかなり便利になりました。しかし、各家庭の規則を遵守するよう気をつけましょう。動画をみたり大きい画像ファイル等の送受信をすると、無制限でない家庭では基本容量をオーバーしたり、追加料金が発生したり、またはインターネットが遅くなるということが考えられ、動画・ゲーム・音楽等のダウンロードは注意が必要です。ホストファミリーとのトラブルを避けるためにもホームステイ先に入り次第、ファミリーのルールを確認しましょう。
Q. ホストファミリーと合わない場合、ホームステイ先を変更できますか?
A. ホストファミリーとのトラブルのほとんどは言葉の行き違い、お互いの勘違いによるものが多いです。特に日本人は感情を表に出さず言葉も曖昧にしがちなので、相手に意志が伝わりづらいことがあります。もしホストファミリーと合わない、と思ったらすぐに私たちスタッフや学校担当者に相談してください。まずはお互いの行き違いを解消しましょう。それでも上手くいかない場合には、ホームステイ先の変更を検討いたします。但し、ホームステイはホテルではありません。ファミリーは家族の一員として受け入れようとしてくれていますので、皆さんからも積極的にファミリーに溶け込むよう努力することも必要です。
ファームステイ
A. ファームでの簡単な作業をお手伝いしたり*、各ファミリーでできるアクティビティーは異なります。ファーム環境でゆっくりとお過ごしいただくことができます。(* ファームの作業は専門知識や経験、また英語力が必要になることも多いため、お手伝いを希望しても出来かねる場合もございます。ご了承ください。)
A. ファームでの作業の手伝いをご希望される場合、ある程度の英会話能力がございませんと、ホストファミリーのファームでの作業に影響が出るだけでなく、お客様の怪我などに繋がる危険性がございます。日常英会話に支障の無いレベル、または英語に自信が無い場合はファームステイの前に数週間語学学校へ通われることをお薦めします。
A. 当留学clubが紹介しているファームは、街から離れた郊外となり、バス停が近くにないため、バスなどの公共交通機関を使ってお客様の都合で気軽に街に行くということは難しい状況です。ファミリーが買い物に行く際には声を掛けて一緒に連れて行ってくれますが、それ以外は自然に囲まれたファームでファミリーと一緒に過ごして頂くということが滞在の基本となります。
A.以下ファームでの滞在に必要なものリスト。
- 汚れても良い服装(Tシャツ、トレーナー、ジャージなど)
- ウィンドブレーカーなど防水の効く上着(雨天の作業のため)
- 長靴または汚れても良い靴(農場で泥や糞などが付きますので、必ず屋外と室内履きは分けて下さい)
- 軍手
- 日焼け止め(ニュージーランドは日本に比べ紫外線が強いため年間を通して必要です)
- 帽子またはキャップ
- サングラス
ワーキングホリデー
渡航前
Q. ワーキングホリデーの1年間に必要な滞在資金を教えてください。
A. 生活費は人それぞれ違いますので、明確にいくら位必要とお答えできませんが、50万円で渡航した人もいれば、300万円貯めてきたという人もいます。必ずしもすぐに仕事が見つかる保証はありませんので、見つからない場合でも生活していけるだけの資金は用意しておいた方がよいでしょう。当ウェブサイトのニュージーランド情報に生活費の一例を載せていますので参考にしてください。
A. 南半球に位置するニュージーランドは日本と季節が逆になります。ニュージーランドにも日本と同様の四季があり、観光客にはニュージーランドの夏(12月~3月)が人気です。ワーキングホリデーで1年間滞在される方の中には、旅行やフルーツピッキングなどの(シーズナルワーク)季節労働を経験したいと考えている人もいらっしゃるかもしれません。シーズナルワークも夏から秋にかけて(12月~5月頃)募集していますので、冬の時期(6~8月)に語学学校へ通い、徐々にこちらの生活に慣れて10月頃から仕事探しや旅行の準備をするのも良いでしょう。
A. ホームステイは、現地の生活に早く慣れ、また生きた日常英会話を学ぶ手段として最適です。まずは数ヶ月ホームステイをしてみて、ニュージーランドの生活に慣れてからフラット(数人で一軒家またはアパートをシェアすること)へ移動されることをお薦めします。
A. フラットは全くの他人と生活を共にするわけですから、どこでもいいという訳にはいきません。フラットメイトの募集も、最近ではインターネットなどの媒体を使って行っていますので、家の雰囲気、フラットの詳細(人数、家賃、雑費等)などはネットで検索できるようになりました。それでも最終的にはフラットオーナーに連絡をとって、実際に何軒か見てみなくてはなりませんので2週間ぐらいは余裕を見ておいた方がよいでしょう。
A. 1年間を有効的に使うには、ある程度計画性を持たせたほうが良いと思います。短期間の旅行でしたら行き当たりばったりを楽しむのも良いかもしれませんが、計画をたてることによって、より安全に充実したワーキングホリデー生活をおくることができるのではないでしょうか。
滞在中
A. 仕事探しは時期やタイミングにもよりますので、必ずしもすぐ見つかる保証はありません。すぐに仕事が見つからなくても焦らないように、ある程度の滞在資金は用意しておくべきでしょう。当留学clubのワーキングホリデーサポートプランには、IRD番号の取得方法や仕事の探し方、CV(履歴書)の作成方法についてアドバイスが含まれています。
A. 代表的なものは、観光業に携わる仕事(土産物店、レストランやカフェのウェイトレス、ホテルのベッドメーキングなど)やシーズナルワーク(果樹園・ビンヤードなどでのフルーツピッキングやパッキング)です。またニュージーランドには数多くのテイクアウトの寿司屋(巻き寿司専門)があり、スシを巻く仕事も人気があります。
Q. ワーホリの人たちが言っている「ラウンド」ってなんですか?
A. ニュージーランド国内を周遊することです。旅のスタイルはそれぞれですが、主にYHAやバックパッカーズに泊まりながら、ラウンド用の周遊バスなどを使って旅をします。
ビザ
A. ビザの申請方法手引きをご覧ください。
その他
Q. 日本からニュージーランドへの電話のかけ方を教えてください。
A. マイラインに登録している場合:010-64(64はニュージーランドの国番号です。)-相手先の電話番号(市外局番のゼロは除く)
例)当留学club(03-341-2149)へお掛けになる場合 010-64-3-341-2149
登録していない場合:電話会社の識別番号*+010-64-相手先の番号(市外局番のゼロは除く)
*電話会社の識別番号 001(KDDI)、0033(NTTコミュニケーションズ)、0061(ソフトバンクテレコム)
A. 現在ニュージーランドの教育機関(語学学校を含む)では、学校通学期間中は、ニュージーランド政府の規定に沿った海外旅行保険の加入が義務付けられています。就学を考えている方は、必ず海外旅行保険へ加入してください。当留学clubは旅行者向け(ワーキングホリデー、学生を含む)の保険(ユニケア保険)を取り扱っていますのでご相談ください。また、ニュージーランドの大学やポリテクニックなど高等教育機関に留学する際は、各教育機関の定める保険への加入が義務付けられています。日本の海外旅行保険は認められないこともありますので、必ず事前にご相談下さい。
A. 一定期間以上の学生ビザまたはワーキングホリデービザを持っていない場合、銀行によっては口座の開設ができないこともあります。当留学clubの学生&ワーキングホリデーサポートには銀行口座開設のサービスも含まれていますので、ご相談ください。
A. 日本円をニュージーランドドルに両替する場合、日本では両替せずにニュージーランド国内での両替をお薦めします。日本からニュージーランドへ送金をする場合には、円送金がお得です。
A. 日本の運転免許証がある場合、運転免許証を英語に翻訳したものを一緒に携帯すれば入国日から1年間は運転することができます。日本の免許保持者で取得後2年以上経過している場合、筆記・実技試験免除でニュージーランドの運転免許に書き換えが可能です。取得後2年未満の場合には、筆記は免除されますが、実技試験は受けなければなりません。
A. 留学は長期にわたって勉強をしながら生活をしていきます。生活の中でのトラブルは、ある程度事前にインターネットで調べたり、学校の友達に聞いて解決出来ることもあるでしょう。しかしながら、予測できないようなことも起こるかもしれません。当留学clubのスタッフはニュージーランド経験豊富な在住者です。困った時の対処や、ニュージーランド滞在がもっと有意義になるアドバイス、また皆さんに安心して勉強して頂けるようサポートするのが私たち現地エージェントの役割だと思っています。
A. これまで当留学clubをご利用になった学生さんや現地で生活するスタッフの意見をもとに必要な持ち物リストを作成しました。渡航前の準備にご参考下さい。
貴重品類
- パスポート&ビザ (パスポートのコピーもお忘れなく)
- パスポートサイズの写真 (万が一パスポートを紛失した場合の再発行に利用)
- 海外旅行保険証券
- 航空券
- 現金 当面必要な最低額
- キャッシュパスポートまたは国際キャッシュカード
- クレジットカード
- 筆記用具
- 腕時計
衣類
ニュージーランドは一日に四季があると言われるくらい、天候によって気温差があります。 着脱しやすく重ね着できる洋服が便利です。夏は日本ほど湿気がないため過ごしやすい気候です。冬は都市部に雪は降りませんがダウンジャケットなどがあると重宝します。
- 下着
- 衣類
- 上着 (ウィンドブレーカーや防寒になるもの)
- 帽子
- 水着
- スニーカー
- サンダルもしくはスリッパ (一般的に室内も土足の家庭が多いため、スリッパがあると快適に過ごせます。)
- サングラス
医薬品・衛生用品
- 整腸剤、胃薬 (ニュージーランドでは一般的に販売されていないのであると便利です。)
- 風邪薬、解熱鎮痛剤 (飲みなれた薬があれば常備薬としてお持ちいただくと良いでしょう。)
- 日焼け止め (ニュージーランドは紫外線が日本より強いため、日焼け止めは必需品です。当地で購入できますが、臭いがきつかったり、肌に合わないこともあります。)
- 歯ブラシ (当地で販売されているハブラシのヘッドは比較的大きめです。)
- 化粧品 (基礎化粧品等、肌に合わないこともあるので、多めに持ってきた方が良いでしょう。)
- 生理用品 (こちらで購入できますが、品質は日本製の方が優れているかもしれません。)
- ポケットティッシュ
- コンタクトレンズ (コンタクトレンズの洗浄液は購入可能です。コンタクトレンズを購入の場合には検眼が必要となり、日本に比べて割高です。)
- フェイスマスク (こちらで購入できますが、品質は日本製の方が優れているかもしれません。)
その他
- 電子辞書 (語学学校の授業中やファミリーとの会話にも重宝します)
- 旅行ガイドブック (地球の歩き方などのガイドブックは旅行するときに重宝します。)
- 目覚まし時計 (朝起きるときに便利です)
- 雨具 (防水の効くウィンドブレーカーなど。折り畳み傘は風が強いと折れてしまうことがありますのであまりお勧めしません。
- ドライヤー
日本からお持ちになる場合は、必ず変圧器の消費電力を確認してください。通常、ドライヤーに対応する変圧器はかなりの消費電力を要するため、変圧器は重く、価格もかなり高価なものとなります。どうしても日本からお持ちになる場合は、海外仕様のドライヤーの購入をお薦めします。 - 裁縫道具 (簡単なボタンつけ等ができるもの)
電気製品
- SIMロック解除されたスマートホン
- ノートパソコンまたはタブレット(中高・大学や専門学校ではパソコンツールを取り入れた学習を積極的に行われています。)
- デジカメ
- 変圧器
ニュージーランドの電圧は240Vです。日本の電化製品をご利用になる場合は必要となります。デジタルカメラ、ノートパソコン等は変圧器のいらない海外対応仕様の機種もありますのでご確認ください。