こんにちは。Bright Futures Support /ニュージランド留学Clubです。

4月に入り、クライストチャーチは秋の気配です。夏時間も終了して、日本との時差は1時間縮まって3時間に変わりました。今後しばらくは、晴れた暖かい日があってもそれは秋晴れの日…ということになりますね。ニュージーランドの公立学校は、今週末で1学期が終わり、スクールホリデーが始まります。真夏の新学期開始から10週間あまりが過ぎて、留学生の人たちにとってもやっと最初の一息タイムがやってくるわけですね。お疲れ様です!

ホストファミリーでの食事にもなれたでしょうか?想像以上にお肉の多いおうちもあれば、家庭菜園で夏野菜がどんどん取れるので野菜たっぷりのメニューのおうちもありますね!日本とは違うからお米なんて滅多に出ないんだろうと覚悟していたら、キッチンにちゃんと炊飯器があったり、お米といっても長いお米が当たり前で、それが意外とおいしいことに気がついたりもしますね。私たちも、まずは食べてみること。そうしたら好きなものが増えるかもしれないのです。

私がニュージーランドに住んで驚いたことは、意外とベジタリアンや、牛乳やハチミツまでNGのヴィーガン食の人も多い、ということでした。お肉派の私としては、ちょっと信じられない!と最初は思ったのですが、彼らが買ってきたり料理をしていたりするものを見ていると、なんだかおいしそう?なものもあるのでした。

たとえば、大豆でできたヴィーガン・ソーセージや、トウフ・ナゲット…材料を聞いてしまうと、疑問ばかりが浮かびます。でも、それを見ていて、結局は「もしかして…アンチ肉派の人も、まったく肉ではないけれど肉に近いような見た目や味のものは食べたいのかも?」という印象を受けました。実際味見させてもらうと、かなり残念な味なものもあり『肉じゃないんだから、これは豆腐の味がして当然だね〜』と思うこともあったのは確かなのですが!

ところがそういうヴィーガンの食品というのも日々進化を遂げており、最近バーガー・キング(そう、あの有名なハンバーガーチェーンです)で食べてみた”The Rebel Whopper"は、「これは〜?もしかして店員さんがいつもの肉のワッパーと間違えて出してしまったか?」と思うくらい自然な?ハンバーガーでびっくりしました!チキンに似せた”Chook Burger"の方も「いや、どうしてもチキンな気がする!」という完成度なんです…。ヴィーガン食品に興味はあっても、味や値段がネックでなかなか試せない人にも、入門編としていいのでは?と思いました。カロリーもやや低めということで、人間誰しも、理想の食べ物への探究は抜かりないなあ…などと感心している今日この頃です。

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