こんにちは。Bright Futures Support /ニュージーランド留学Clubです。
今週から3学期が始まりました。2週間の休みで、のんびりリフレッシュできましたか?新しい気持ちで今年の後半を頑張りましょう。日本の夏休みを利用して、7月、8月の間だけ留学をしにくる人もいますね!日本は真夏、こちらは冬で、季節が一番逆に感じられるこの時期。風邪などひかないように気をつけて過ごしてください。
さて、クライストチャーチは冬です。でも天気が晴れであればそれほど寒さが身にしみることはありません。冬休みももう終わりの先週末の7月14日は”マタリキ”(マオリ族の暦の新年)の祝日があり、ライトアップの野外イベントを見に行きましたが、その時も風のない日で、夜の公園のお散歩が楽しめました。
ライトアップのイベントはTirama Maiと呼ばれていて、ここ数年の7月のイベントの一つとなっています。いつも会場が違い、図書館や美術館など町の主要な建物がライトアップされた年もありましたし、エイボン川沿いやカセドラルスクエアが中心になった年もありました。今年は、シティセンターから少し北に上がったビクトリア・スクエア(ちょうど公園になっています)が光に彩られました。
ビクトリア・スクエアには日没後の7時30分ごろに行ってみたのですが、公園の中を歩いている人はけっこうたくさんいました。7時ごろにはもう暗い冬の間は、こういったイベントに子供たちも参加できるので、もちろんファミリーも大勢!食べ物の屋台なども出ていて、真冬でもお祭り感満載です。車の通らない公園内にライトアップが集約されていたので、のんびり歩きながら見物できてよかったです。
マタリキのテーマの大きな星のオブジェや、マオリ族のマラエを模したゲート…綺麗でした!光のトンネルの中ではマオリ族のお話が流れたり、なかなか凝っているのです。何よりも、人々がよく晴れた冬の夜を楽しむイベントがコロナ禍を乗り越えて帰ってきた…という感じがして、なんだかじーんとしてしまいました。
この国ならではの行事も、年々盛んになっているように思います。冬の夏休み?をニュージーランドに留学して体験してみませんか。Bright Futures Support /ニュージーランド留学Clubでは、ニュージーランドの小・中学校、高校、大学、専門学校、語学学校など、さまざまな形で留学を考えている方々のご相談を承っております。お問い合わせはこちらまで。ご相談は無料です。