こんにちは。Bright Futures Support/ニュージーランド留学Clubです。

 あっという間に7月が来て、もうすぐ8月。日本は夏休みですね!ニュージーランドでは、7月の最終週からTerm3(3学期)が始まります。コロナ禍の2年余りの間、日本の夏休みを利用してニュージーランドに渡る…みたいなことはまったくできない状態でした。でも最近の入国制限の緩和で、やっとビザ不要の短期留学が可能になったので、このところで日本の学生がぞくぞく入国してきてくれました!でもニュージーランド入国後のRAT検査(迅速抗原検査)はまだ免除になっていませんから、皆さん入国審査の時に検査キットを渡されて、専用の棒でお鼻をグリグリ…というのを自分でやらないといけないんです。無事に入国してホッと一息、そしてもう次の日から学校…と慌ただしいスケジュールの中にいると、RATのことはついつい忘れがち。ですがとても大事なので忘れないこと!それで、やっと学校にも通い慣れて物事が落ち着いてくる6日目にも、やっぱり検査をします。これで安心…したいですね〜!?

そうそう、日本だと『ネガティブ』という言葉は『ネガティブな考え方』とか『ネガティブな性格』のように、あんまりいい意味に使われないことが多いですが、抗体検査の時は結果が『ネガティブ』だったら陰性、『ポジティブ』だったら陽性なので「私、ネガティブ(陰性)だよ〜」は喜んでいる時の会話なんです😁 ちょっと不思議に聞こえますよね?

 



さて、せっかくの夏休み、留学で有意義に!と思ってニュージーランドの空港に着いたら…気温がちがう!ここは冬だった〜と急に実感する人がほとんどです。南半球は季節がさかさまなので、7月は冬のさなかです。ぜひ、突然やってきた冬を楽しみましょう。冬とはいっても、クライストチャーチで雪が積もることは一年に一日あるかないかです。だからスキーやスノボなどのウインタースポーツは郊外で…ということになりますが、なんと日帰りできる距離にスキー場もあるんです。だから学校のプログラムやホストファミリーと一緒にスキー場に行ける可能性があります。猛暑の日本に、とっても涼し〜い写真を送るチャンスです。こちらは、冬のシティの様子。雪はないです。

それから、何も遠くに行かなくても、日が短いからこそできることもあります。日が短いので、夕食の時間の頃には外は真っ暗。ですが、よく晴れた日に夜空を見上げると、星がびっしり!見えます。「よく目をこらしたら見えた」というようなレベルではありません。クライストチャーチのような住宅の多い街でも、夕食の後にでもちょっと窓を開ければ”南十字星(Southern Cross)”が見えたりしますよ。これが、日の長い夏だと、完全に空が暗くなるのは夜の10時過ぎ…ちょっとホストファミリーに「Southern Crossってどれ?」なんて聞くには遅すぎる時間にならないと見えないんです。せっかく南半球に来たら、南半球でしか見えない星、探してみたいと思いませんか?冬なら簡単…ただし、窓を開ける時間は短めに!

夏休みに冬休みを体験!?ニュージーランドならそれができます。7月31日からは本格的に国境が開き、学生ビザの申請受付も開始されます。ニュージーランドへの留学をお考えなら、ニュージーランド留学Clubまで、まずはお気軽にお問い合わせください。ご相談は無料です。