こんにちは。ニュージーランド留学Clubです。今朝は…いつもとちがう朝?なのです。

6月8日の昨日、ニュージーランドのコロナウイルス警戒レベルがついに1に下がるという発表があった。今までレベルの変更がある時には、発表→施行まで短くても二日ぐらいの時間があったけれど、昨日はいきなり「明日(というか夜中の0時!)から、レベルは1になります」という発表だった。だから、朝起きたら、世の中がレベル1になっていた。レベル1とは”国内の病気のまん延が完全に制圧できている状態”、つまり、ニュージーランドはコロナフリーの国になったということだ。

昨日の政府の会見では、とうとうレベルが1になるということでアーダーン首相も満面の笑み。おまけに「娘とリビングルームでちょっと踊っちゃいました」という喜びのコメントが出ていた。ずっと首相の横で医療面での会見を担当してきたニュージーランド保健省のブルームフィールド医師も「わたしは…ダンスは首相ほど上手くないですが…これは自分でも”笑ってよし”だ、と思ってニンマリしました」と答えていたよ。首相が「先生のダンスがお上手じゃないなんて、どこにも証拠がないでしょう?」とツッコミを入れて、先生が「いや〜うちの子たちだったらそう言います」と答えていたのがほほえましかった。

3月21日から3ヶ月近くも警戒レベルが発令され、そのあいだ首相の会見は毎日行われてきた。記者からのどんな質問にも冷静に、すぐに答えを返していた首相。質問を聞いていると、「うわっ、こんなことにどう返答するんだろう?」と思うようなものもあったのに、いつもパッと答えが出るのがとても印象的だった。そして難しそうな質問にこそ、笑顔で対応していた。もちろんコロナ対策については反対意見だってあっただろうし、批判もあったはず。それでも、答えは明瞭に、微笑みを絶やさず…それこそ、首相やお医者さんの話していることは”偉い人の英語”で、もしわかりにくくても自分の英語力のせいかな?なんて思ってしまいがちなのに、この会見はいつもわかりやすいと感じていたんだ。
そして昨日の、思わずちょっとはしゃいじゃった会見!あの様子を見て、ますますホッとした人は多かったんじゃないかな。首相の会見 聞いてみます?上の表は、ニュージーランド保健省が発表した統計です。現在の罹患者数がついにゼロ!コロナウイルスを封じ込めたニュージーランド。今後の課題は外国との行き来がいつ始まるか…。今こそ首相に聞いてみたい質問でもありますね。ニュージーランド留学Clubでは、留学のご相談を承っております。