こんにちは。Bright Futures Support/ニュージーランド留学Clubです。

新学期が始まり、新しくニュージーランドでの生活を開始した留学生のみなさんも、まだまだ慣れない中がんばって学校に通っていると思います。親元を離れて自分でやらなければいけないことも増え、初めて食べる食事に驚き、その上、会話はずっと英語です!これは、日本の新学期どころの大変さではありませんよね。学校から帰ってきたらもうヘトヘト、そして家でも気を張ったままだったりしますね…夜になるとなんでこんなに早く眠くなるんだろう?と不思議に思っている人、それは、無意識のうちにものすごーくがんばっているからです。疲れた時は、ホストファミリーに「早いけどもう寝ます〜」と一言声をかけてよく休みましょう。ファミリーも「そうか〜、疲れているんだな〜」とわかってくれると思います。何も言わないで部屋のドアを閉めてしまうよりは、短くてもいいから何か一言!小さなことで、コミュニケーション力は毎日上がっていきます。疲れていても、もうひとがんばりです!

今年のクライストチャーチは暑い日がとても多くて、2月に入ってからも30度越えの日が何日かありました。日本の人は「なんだ、そのくらい夏なら当たり前」と思うかもしれませんが、通常クライストチャーチは”夏”と言っても日本ほどの猛暑にはなりません。それでも最近は「今年はいつもより暑い!」と毎年言っているような気がするので、地球温暖化とか気象変動の影響が少なからずあるのかもしれませんね。

そして、1月の末ごろは確実に夏ですが、2月半ばごろになってくると日差しや空気の感じで秋が近づいてくるのがわかります。学校の行き帰りだけでは気づきにくいかもしれません。でも、1月にニュージーランドに到着した人は夜の9時過ぎまで外が明るいのでびっくりしたはず…なのに、もう来週末あたりからは9時はそれほど明るいとはいえなくなってきます。

植物園では、夏の初めから主役だったバラがもう勢いをなくして、今は残暑を彩るダリアがすごい勢い!そして、やはりそろそろおしまいのアジサイの真上で、モミジの葉っぱが紅葉しかかり…それこそ毎年「アジサイの花と赤いモミジの組み合わせって季節感がおかしいなぁ…」と言いたくなりますが、クライストチャーチではこれも、夏→秋の移り変わりのサインなんです。秋の植物園も散歩する人が結構います…でも、すごくのんびりしていて鳥も飛んで行きません!?

           


2月は夏の新学期、5月はイチョウの葉が黄色くなり、7月はスキーシーズン…日本とは真逆の季節の中で勉強してみませんか?Bright Futures Support /ニュージーランド留学Clubでは、ニュージーランドの小・中学校、高校、大学、専門学校、語学学校、ワーキングホリデーなど、留学に関するご相談を承っております。お問い合わせはこちらまで。ご相談は無料です。