Bright Futures Support スクールホリデーお食事会が開かれました！

こんにちは。Bright Futures Support /ニュージーランド留学Clubです。

スクールホリデーに入って2週目の7月16日（火）、当社Bright Futures Supportの中、高校生に集まっていただき、お食事会が開かれました。
今回の会場は、オフィスからほど近いChurch Cornerのショッピングエリアにある中華料理店”Daphne's Restaurant”。ここは、地元の人たちにも人気があって、パーティーにぴったりのレストランです。8名の生徒さんたちとスタッフ2名で、大きな丸いテーブルを囲みました！

料理はお肉やシーフード、野菜がいろいろ使われた中華料理でした。北京ダックもありましたね〜！初めて北京ダックを食べる人は、興味津々で巻き方を教わっていました。少しずつ円卓を回しながら、全種類に挑戦…できましたか？生徒の皆さんは、ふだんはそれぞれ別の学校に通っているので、学校生活や恋バナ？などのおしゃべりにも忙しかったようで円卓もゆっくりゆっくり回っていきます。そして回ってくるたびににお皿の料理も減っていきました…。中には、一度「お腹いっぱーい！」と言ったのに、またひとしきりしゃべったらクルクルして食べ始める人もいました。私の個人的なお気に入りは、やっぱり北京ダックと、スイート・アンド・サワー・フィッシュ（酢豚の白身魚バージョン）でした。ゴールデン・プラウンというエビのお料理やチャーハンも人気でした。中華料理のお米は、日本のお米とまたちがうのですが、中華のおかずには不思議とぴったりなんです。

ホストファミリーによっては、お米自体が出ないおうちもありますね。食事の話になって「ふだんどんな料理が出てくる？」と聞いたら「えっ、コーンフレークですよ！？」という答えが出てちょっとびっくり。でも、それはもちろん朝食の話でした！夜はしっかり、肉メニューが出るそうです。「お米も出ますよ！」というので、やっぱりこの頃はご飯もレパートリーに入っているおうちも増えているのかな？と思ったら、「なんか〜、黒くて長いお米です〜」だそうです。それは、ワイルド・ライスといって、味をつけて洋風炊き込みご飯？みたいな食べ方をするお米ですね。肉料理にはよく合うサイドメニューです。一口にお米といっても日本のお米とはだいぶちがうもの…でも、それぞれの食文化のいろんなお米に出合って、
それぞれがそのメニューに合うことにも気づきます。

6月、7月と冬の時期に入ってから、風邪なども流行していますが、お食事会に集まった生徒たちは皆とても元気でホリデーを楽しんでいるようでした。また来週からは新学期です。この調子で、元気に学校生活に戻っていきましょうね！