こんにちは。ニュージーランド留学Clubです。

毎朝通るクライストチャーチの街の風景は、毎朝少しずつちがう。
街の中にも川が流れていて木がたくさんあるから、少しずつ変わっていく季節を感じる。
そして、9年前のカンタベリー大地震の後は、街そのものを新しく作っているから、その変化も毎日あるんだ。
工事中だったところが突然ピカピカの建物になってびっくりしたり、気になるお店ができたり、荒れていた河岸がきちんと整備されて人々の歩くのんびりスペースに変身したり…。本当に見たこともない景色が、今この瞬間にも生まれている。

街の真ん中は制限速度もゆっくりで、朝は車が進まない。だからいろいろなものが見えるんだね。
そしてその中心街を越えると、急に景色が大きくなって丘がバーンと見える!!(その、バーン!という感じが写真に撮りたかったんだけれど、写真だといまいちかな…)この丘の景色は、地震の前からもずっとあるもの。

クライストチャーチは小さいながらも生活に便利な都市でもあるし、それでいて海や丘の景色がきれいなところもすぐ近くにあるんだ。
この景色を見ると、「今日もクライストチャーチの朝だな〜おはよう!」と思う。
晴れで何もかもくっきり見える時も、曇って丘が霞んでいる時も、クライストチャーチの丘の景色は何かが特別。
「街のあたりは全部まっ平らで、本当に急にここから丘!っていう地形だからじゃない?」と言われればそれまでなんだけれど…。誰にでも、そんな特別な朝の景色があるんじゃないかな。

毎日の気になる景色、クライストチャーチに見に来ませんか?
この街で暮らして勉強したくなったら…ニュージーランド留学Clubまでお気軽にお問い合わせください。