こんにちは。ニュージーランド留学Clubです。今日も元気で過ごせていますか？ニュージーランド語学留学
ニュージーランドは、6月3日の時点で12日間連続新規感染者が出ていない。これで、国内での感染は収束が近づいたという見解なのか、次の警戒レベルの見直しは、予定より早い6月8日月曜日に行われることになった。もしかしたら、いよいよ来週にはレベルが1に下がる？でも、レベル1ってどういう状態だったかな…？なんだか、警戒レベルがこれから上がるという時にはあれよあれよという間に4まで上がった感じがしたから「あ〜レベル1の時はこうだったなぁ」なんて思い出すのはかなり難しい。ニュージーランド語学留学
正直、レベル4の頃のきつい外出制限と比べると、今のレベル2でも表面上はいろいろなことがずいぶん自由になった気がしている…。学校も通学が始まったし、街では普通に車が走り回って、お店だって再開した。けれど、レベル1とはもっと自由な状態になることだ。少なくとも、国内でのコロナウイルス感染は完全に封じ込められたという状態がレベル1なのだそう。そうすると、ソーシャルディスタンスは今までのレベル2では100人までと人数制限のあった集会も、まったく人数の縛りはなくなる。パーティとか、スポーツとか…今の感覚だと、10人集まるようなところにいくのもヒヤヒヤするけど…本当に大丈夫になるんだね。
国内の移動に関する規制もなくなるから、バスや国内線の飛行機もふつうに隣り合わせに座れるようになる。そういうことをしても”安全”という認識なら、今までとのちがいは大きい！レベル1になったら、自由度と一緒に安心度もアップするということだろうね。もちろん、体調が悪い時は集会には行かない方がいいし、バスなどの公共交通機関の利用も避けるに限る。でも、こういうことはもともとコロナ以外の病気の時も控えた方がいいよね。だから本当に、元の生活に限りなく近付いていくのがレベル1なのだろうと思う。
そんなレベル1でも、まだ警戒しなければならないのは、これはあくまで国内の基準であって、海外での感染拡大が収まってはいないという点。いくらニュージーランド国内の感染リスクがほとんどなくなっても、国境を開けていいかどうかはまた別の話なんだね。外国との行き来がはじまれば、今のニュージーランドの状態はまた変わってしまうかも…。国際線の飛行機が前みたいに行き交うようになるのはまだまだ先に思えるけれど、その時＝何の感染の不安もなく誰もがニュージーランドに来られる時…。そう実感できる時が早く来てほしい。
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