卒業後の進路

卒業後の進路について

ニュージーランドでの高校留学終了後の進学は、大きく分けて3つのコースになります。

  1. 日本の大学に進学
  2. ニュージーランド国内の大学や専門学校に進学
  3. 3国での進学

いずれの選択をするにしても、事前の計画と準備、リサーチが必要となります。
ニュージーランド留学
Clubでは、初期のお問合せの段階で、卒業後の進路の計画をお聞きし、留学中も学習の状況を見守っています。留学を開始する前に、また留学中に考慮すべき点をしっかり調べておくことで、学校での教科選択や学習の強度に生かすことができるでしょう。

日本の大学に進学

多くの大学が、帰国生徒推薦入試(帰国生枠・帰国子女枠入試)を実施しています。ニュージーランドの高校に最終学年を含み2年以上在籍していた生徒には、ほとんどの大学でこの帰国生枠での入学試験が適用されています。

出願資格

大学や学部によって、帰国生徒入試の受験資格が異なりますが、一定の出願資格を満たす必要があります。出願資格には以下のものが考えられます。(例)

      • 日本国籍を有し、日本の学校教育における12年間の過程を修了した者。または、修了見込みのもの。
      • 最終学年を含み2年以上海外の高校に在籍(または2年以上在籍し卒業)※3年以上の場合もあります。
      • 現地の高校から推薦状を取得できるもの。
      • 指定の英語検定(TOEIC、IELTS、TOEFL、Cambridge等)の基準を満たしている
      • NCEAでLevel3の資格または、University Entrance Qualification(大学入学資格)を取得している、または取得見込み。

上記以外の出願資格を求める大学もあります。各大学(学部)ごとに出願資格が異なりますので、希望の大学(学部)の条件を早めに把握することが大切です。近年は上位大学を中心に、ニュージーランドのNCEAレベル3や大学入学資格(UE)など、ニュージーランドの高校過程を修了する以上の条件が求められる傾向にあります。例年、5月頃に各大学の受験要項が発表されますが、学習面での条件をクリアするために、留学開始当初からしっかりと学習に取り組む必要があります。

受験内容

多くの大学で、国語や英語の試験、小論文、面接(またはこれらの組み合わせ)が課せられます。留学中に英語の学習に熱心に取り組むことで、出願資格の英語検定を含め、英語の課題を首尾よくこなすことができます。

受験の流れ

各大学の受験要項は、5月頃にホームページで発表されます。7月頃から出願期間となり、私立大学では帰国生徒推薦入試を9~10月に実施しているところが多く、国公立大学では11月以降の受験が一般的です。

ニュージーランド留学Clubでは、クライストチャーチにて小論文や面接の受験対策として、豊富な経験を持つ講師をご紹介することが可能です。小論文対策につきましては、お気軽にお問い合わせください。

ニュージーランド国内で進学

ニュージーランドには8つの国立大学と、国立また私立の高等専門学校(ポリテクニック)があります。大学修了で学士号(Bechelor)が取れるのはもちろんですが、これらの専門学校でも学士レベルのコースも設置されています。一般的にポリテクニックは、学問としての学習よりも実学重視の傾向が強いため、準学士号(Diploma)やコース修了資格(Ceritificate)が取得できるレベルのコースを数多く開講しています。

大学進学

最終学年のYear13を修了しただけでは、ニュージーランドの大学へは進学ができません。University Entrance Qualificationと呼ばれる、大学入学資格を取得する必要があります。
大学入学資格取得には以下の条件を満たす必要があります。

  • NCEA レベル3取得(NCEAで80単位以上取得、そのうち60単位以上をレベル3の科目で取得)
  • 大学認定科目リスト内の3教科(レベル3)で、各教科14単位以上取得
  • レベル2以上の Literacy (読み書き分野)で10単位 かつ、Readingで5単位・Writingで5単位取得
  • レベル1以上の Numeracy (計算分野)で10単位

日本で一般的な大学入学試験は実施されません。上記の大学入学資格と高校での成績を元に大学が審査し、倍率や定員との兼ね合いを考慮の上で入学の可否が判断されます。
高校在籍中に大学入学資格を取得できなかった場合は、各大学には大学進学準備コース(ファンデーションコース)がありますので、そのコース修了することで大学へ進学することができます。

専門学校進学

専門学校の入学条件は、進学を希望される学校やコースによって異なります。上記の大学入学資格を求めないコースが多く、必要とされる英語検定もコースによっては低めに設定されているものもあります。大学と同等のレベルのコースは、基本的に、NCEAの大学入学資格を求める場合がほとんどです。就学するコースによって期間(半年~3年)や修了時に取得できる資格(コース修了資格・準学士号など)は異なります。

第3国で進学

進学を希望される国・大学・学部によって条件が大きく異なってきますので、希望進学先のホームページで最新の情報を集めることが大切です。先進国の大学進学では、ニュージーランドの高校にて就学していた場合は、NCEAでの大学入学資格取得が入学条件になっていることが多いようですので、留学中の学習への取り組みが非常に重要になります。ニュージーランドでは、国際バカロレアを採用している学校もあります。こちらの資格を取得しての大学進学を希望しておられる場合は、留学前にご相談ください。

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