中学・高校短期留学
長期留学を検討中の方、その前に短期留学(1学期間)を体験してみませんか? 学校によっては半年以上の入学が必須の学校もありますが、殆どの現地校が1学期から受け入れしています。3ヶ月まるまる日本の学校の欠席は認められない場合、春休みや夏休みと組み合わせてお越しにならる方もいらっしゃいます。
一部、1学期未満でも受け入れしている学校はありますが、2024年現在、かなり限られています。また、3ヶ月ぐらいいらっしゃる方がより様々なことを実際に体験したり、見たりできますので、長期留学を決断するのにより多いに役立つかと思います。
授業は留学生のための英語の授業もありますが、現地の学生と共に受ける授業にも参加することができます。
現地校の雰囲気を肌で感じながら、日本とは異なる文化を持つ国での生活を通して異文化体験をされたい方にはお勧めのプログラムです。
お子様の滞在中は、現地の経験豊かなスタッフがガーディアンサポート(現地での保護者サポート)をしっかりといたしますので、未成年のお子様でも保護者様のもとを離れも安心して現地での生活を送ることができます。
なぜ短期留学?
- 語学学校と異なり、英語のみならず学校での他の授業も現地の学生と共に受けることができる。
- 同年代の国籍の異なる学生と交流を深めることが可能。
- 3か月未満の現地高校留学は、学生ビザの取得の必要がないので手続きが簡単。
- 入学に際しての英語力が問われないことも多い。
- 将来、現地の中学・高校への進学を考えている学生の下見留学。
現地受け入れ学校例
Christchurch Boys' High School
文武両道の伝統ある男子校。特にラグビーでは多くの偉人を輩出しています。短期ラグビー留学(1学期間)が可能。
Rolleston College
2017年創立の新しい学校。最新の設備がそろっています。日本人学生が少ない学校です。ロボテックの授業などあり。最低4週間から。
※その他学校もございます。お問い合わせください。