バリスタ資格に挑戦!ワークエクスペリエンスも

英語プラスアルファ 体験談

バリスタ資格に挑戦!ワークエクスペリエンスも

お名前: Aki 様
留学プラン: ワーキングホリデー
留学期間: 2010年4月~(ワーキングホリデー1年間、最初の12週間は語学学校)
学校:Canterbury College(バリスタコース
時期: 2010年11月

留学生の声

Q. どうしてバリスタコースを?

A. しばらく日本食レストランで働いていたのですが、今後どんなところで働きたいかな?と考えた時、「おしゃれなカフェで働きたい!」と思いました。そして、「カフェで働くならバリスタもできないと!」と気付いたので、バリスタの資格を取得することにしました。日本帰国前にニュージーランドでもバリスタとして働くつもりですが、帰国後は日本でもバリスタをやるのに有利だと思いました。
※Akiさんは卒業後、当留学clubスタッフの助言を元に地元の人が多く出入りするカフェでワークエクスペリエンスをさせてもらえることに。ドリンク作りだけでなく、レジでの接客やフード類の準備など様々な経験を積むことができました。

ニュージーランド バリスタ

Q. 先生やクラスメートはどんな人たちでしたか?

A. 学生は日本人の他、ブラジル人、韓国人、中国人の仲間と一緒に勉強をしました。先生は、バリスタ経験も英語教師の経験もしっかりある方です。ゆっくりわかりやすい英語を話してくれるので、授業についていきやすかったです。

Q. 授業はどのように進められましたか?

A. 1週間目の最初の2日間で、テキストを一通りやりました。3~4日目は実技に入り、早速簡単な実技テストもありました。2週目の月曜日には、最初のペーパーテストがあり、できなかった部分のみ後日再テストを受けます。真面目に授業を受けて、復習もしていれば受かるテストですが、真面目にやらずには絶対に受かりません。

Q. 英語力はどれくらい必要ですか?バリスタの知識は必要ですか?

A. 3ヶ月間、クライストチャーチの語学学校で英語の勉強をし、中級レベルで卒業しました。中級レベルぐらいあれば大丈夫だと思います。でも、きちんと先生の話を聞いていないと、すぐ右の耳から入って左の耳から抜けていっちゃいます。バリスタ経験はなくても全然問題ありません。私のように、ちょっとコーヒーが苦手な人でも大丈夫(笑)。

Q. 受講にあたり、準備しておけばよかったことは?

A. 私はコーヒー牛乳が飲める程度で、コーヒー自体はちょっと苦手だったのですが、多少コーヒーの前知識があった方が、入り込みやすいんじゃないかと思いました。コーヒーの種類の名前から覚えなくてはいけないので・・・。1週間目の勉強が特にきつく感じたのですが、家でも復習をしてなんとかついていきました。ちゃんと勉強すれば、きちんと結果が出るということがわかりました。

Q. 一番難しかったことと、一番楽しかったことは?

A. ミルクのフォーム(泡)を作るのが難しかったです。でも、3日くらい一生懸命練習したら、自分でも満足できるくらいの出来に到達しました。学校のみんなでYoutubeでラテアートを作る動画を観たのですが、すごい技術に圧倒されました。泡の立て具合が難しいのですが、フォームは奥が深いなあと感心しました。
一番の思い出は、以前通っていた語学学校の友達にカプチーノを作ってあげたことです。おいしいって行ってくれて、とても嬉しかったです。

Q. このコースはどういう人にお勧めだと思いますか?

A. カフェで働きたいワーホリの方におすすめです。このコースを受講してからじゃないと、ニュージーランドでバリスタをするのは無理かも知れない?と思うくらい、役立つ技術と知識を身につけることができました。

Q. 今後、バリスタの資格を活かして、どんな仕事をしたいですか?

A. まずはクライストチャーチのカフェで働こうと思っています。もちろん、日本に帰国した後も、おしゃれなカフェを探してバリスタとして働こうと思っています。

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