ワーキングホリデー体験談
のんびりとした旅を満喫しながら、地元の人と交流を深める。
お名前: 皆川由紀江様 (女性)
留学プラン: ワーキングホリデー
留学期間: 2009年10月~7月(10ヶ月)
留学生の声
友人と車でオアマルへ世界最小のペンギンを見に行く!
- 行先: オアマル(Oamaru)
- 旅行期間: 1泊2日
- 予算: 全部合わせて$60
Q. どうしてそこへ行こうと思ったのですか?
A. 私がブルーペンギンがみたいとダダをこねたから。
Q. どうやって予約を取りましたか?
A. 友人がBBH*のホームページから予約をしてくれました。
*ニュージーランドのバックパッカーズ(共同のキッチンやシャワー・トイレがついた安宿)が加入している組織
Q. 今回の旅行でこだわったことはありますか?
A. ブルーペンギンをみることと、No.1のバックパッカーに泊まること、オアマルの建築物を見ることです。
ブルーペンギン(コダカペンギン)はニュージーランドとオーストラリア沿岸部に生息している世界最小のペンギンです。オアマルは港近くのコロニーで野生のブルーペンギンを観察できることで有名。またオアマルストーンと呼ばれる白い石灰岩で建てた歴史建築物美しい街です。
Q. 宿泊先はどんなところでしたか?
A. "Old Bones"という評判が良くNo.1と言われているバックパッカー。素敵な所でしたが、静かすぎるのとバックパッカーにしては少々高めで若者向けではないと思いました。
Q. どんなことをして遊びましたか?(アクティビティー、ショッピング、ナイトライフなど)
A. ブルーペンギンを見に行きました!!間近で見れて、とても可愛かったですし、昼はモエラキボルダーでぼーっとしたり、オアマルの建築物巡りをしたりしました。
長時間の移動中は英単語しりとりやなぞなぞで遊び、英語の勉強になりました。
Q. どんなものを食べましたか?
A. みんなでキムチ鍋を作ったので、1人あたり$5で済みました。
Q. お金はどのように持って行きましたか?
A. 現金で持っていきました。
Q. 現地の方との交流はありましたか?
A. バッパーのオーナーさんと長話をしました。途中寄ったダニーデンでは、お菓子屋さんのレジの人と気がついたら一時間近く話をしていました!!甥の話から借金の話まで(笑。
Q. 武勇伝をおひとつお願いします!(失敗談でも)
A. ダニーデンで行ったビュッフェで、チリ人の友人に「これからマスターと呼ばせてもらいます。」と私の食べっぷりに対して言われてしまいました(笑。
Q. 持って行って良かったもの・持っていけば良かったものはありますか?
A. おはし
Q. 一番楽しかった出来事と一番大変だった出来事を教えてください。
A. ヨタヨタ道路を渡るペンギン達がホントに可愛くて行って良かったと思いました。ペンギン達が現れるのが日没後だったので、ご飯を食べるのが遅くなり、とってもお腹が空きました。
エクスチェンジで格安女一人旅!!
- 行先: タカカ(Takaka)
- 旅行期間: 2週間
- 予算: $150
Q. どうしてそこへ行こうと思ったのですか?
A. どうしてもププ・スプリングスをこの目で見てみたかったからです。
*ププ・スプリングスはタカカの町近くにある泉。国内最大の湧出量と透明度を誇り、湧き出る泉の美しさはしばし見とれてしまうほど。
Q. どうやって予約を取りましたか?
A. 「Exchange*をしたい!」と直接バックパッカーに電話をしました。
*Exchangeとは、仕事をする代わりに宿と食事を提供して貰うシステムです。
Q. 今回の旅行でこだわったことはありますか?
A. 趣味が自転車に乗ることなので、ゴールデンベイを自転車でかけめぐる。
Q. 宿泊先はどんなところでしたか?
A. バックパッカーですが、私はExchangeで滞在していたので、テントで寝泊まりしました。快適、且つ楽しかったです!
Q. どんなことをして遊びましたか?(アクティビティー、ショッピング、ナイトライフなど)
A. とりあえず毎日サイクリングしてました。天気の良い日は海で泳いだり、トランピングを楽しみました。タカカは可愛いお店や興味深いお店が沢山あって、ショッピングも楽しかったです。
Q. どんなものを食べましたか?
A. 時間が沢山あったので、お菓子やパンを作ったりしました。小麦粉一袋をフル活用したので、予算は判りませんが、お金は全然掛かっていません。
Q. お金はどのように持って行きましたか?
A. 現金で持っていきました。
Q. 現地の方との交流はありましたか?
A. バッパーのオーナーさんをはじめ、散歩先で出会った人、隣人、フリーマーケットで出店している人など、沢山の人と話をしました。
Q. 武勇伝をおひとつお願いします!(失敗談でも)
A. 一人でトランピングに行った時、約50頭の牛がついてきました(笑。
Q. 持って行って良かったもの・持っていけば良かったものはありますか?
A. 水着は必須でしたが、海の波で遊ぶのが楽しかったので浮輪が欲しいと思いました。
Q. 一番楽しかった出来事と一番大変だった出来事を教えてください。
A. 自然の中でのんびりと、ニュージーランドらしい旅の楽しみ方ができました。タカカは電波がないので、どこに行っても携帯電話が使えなくて困りました。